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気持ちよく中古機械査定を行うには

査定を気持ち良く受けて、機械を売却するコツは、「自分が機械を売る側で、お金をいただく立場にある」と理解することです。買取業者とユーザーという関係ではありますが、商品を購入する時とは立場が逆になります。商品を売る側よりも、買い取ってお金を支払う側が立場としては「目上」になります。この点を認識しておけば、トラブルに発展する心配も減るでしょう。自ずから買取業者の立場で考えることになり、売却の商談もスムーズに進みます。

コラム「機械査定時に傷は直すべき?」でも触れているように、お金をかけて修理をする必要はありませんが、機械をキレイに見せる努力は欠かせません。
そして大切な機械なので、セリにかける要領で、比較しながら査定額を高めましょう。この時も相手が自分の「お客様」だと認識しておけば、丁寧に応対できます。残念ながら満足できる査定額が提示されず、断わる時にも紳士的に応対しましょう。

売る側である以上は、納期を守ることも重要です。
「機械を売ってお金をいただく」ことが前提になっていれば、気持ちよく査定が受けられて、売る側としての配慮も自然に行き届きます。その後の売却手続きもスムーズに進むでしょう。

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