機械を使っていれば、キズや多少の不具合などは避けられません。気になる人はその都度直しますが、小さなキズをそのままにしている場合もあると思います。さて、問題は査定前です。この小キズは査定にどう影響してくるのでしょうか?もちろん、直したほうがマイナス査定は少なくなりますが修理費がかかります。修理費を払っても査定額を上げるべきか?そのままの状態で査定すべきか?この判断はキズの程度にもよるので微妙なものとなります。
修理費は部位や程度によって雲泥の差があります。また修理には、人件費や工賃がかかってきます。
もし迷っているのなら、一度査定に出してみましょう。査定額を出してもらえば、自分の予想と比べることができます。その額に納得できれば売ってしまえばいいのです。査定額が気に入らなければ、修理してまた使い続けることだってできます。しかし、ほとんどは修理費のほうが高くつく場合が多いのでそのままの状態で査定することをオススメします。
査定してみなければわからないことがたくさんあるので「査定してから判断する」という選択肢も持っていたいものです。
キレイな機械のほうが査定額がよくなるのは当然ですが、細かいキズをいちいちメンテナンスしていられない、という事情も分かります。キズや故障そのものより「機械を大切にしている」という心証を勘定に入れて、ひとまず査定に出してみるのも方法です。
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